このサービスでは、1日あたり約500万件のつぶやき投稿の解析が可能で、ツイッター特有の省略語などに対応し、短い文中からテーマを抽出して評価の変化も含めて集計する。また、反応の伝播状況や投稿者のフォロワー数を加味した影響度も把握することができる。
手軽に導入できる「モニタリングサービス」は月額10万円で、商品名や企業名など1テーマを対象に、ツイッター上の話題を分析した集計サマリーとデータを提供する。また、「レポーティングサービス」では、話題の発生源や波及状況を視覚化し、評価の要因や論調の変化なども分析。1テーマを分析する「ベーシック」は月額20万円から、3テーマの競合比較が可能な「スタンダード」は月額40万円から。
また、ツイッター利用者向けの情報サイトとして、ツイッターデータ分析サービス基盤を活用した「ついっぷるトレンド」の提供も開始。いま盛り上がっている話題や、期間ごとの話題のランキング、話題ごとの投稿数のグラフなどを見ることができる。
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