SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第79号(2022年7月号)
特集「TikTok×マーケティングの最前線」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究(PR)

オラクルにネメルカ氏参画、強力なグローバル連携と日本市場へのフォローでマーケティング・クラウド加速

開発から意思決定まで、非常に速いスピードが強み

押久保:オラクルに参画されて、チーム体制やスピード感についてはどのような感想をお持ちですか?

ネメルカ:企業の規模が大きければ、常に課題はあります。しかしその上で、オラクルは市場でのリーダー性に優れていますし、ニーズをしっかりと理解して俊敏に動く体制も整っていると思います。本当に、普通の会社なら2年3年とかかりそうなことを、数か月で達成しています。そのスピード感には感銘を受けるほどです。

 OMCはグローバルチームですが、だからといって日本の個別ニーズに対応できていないわけではありません。グローバルで連携してブラッシュアップする一方で、しっかりローカルを見てビジネスを推進できるように、私もサポートしていくつもりです。

押久保:大山さんも、やはり、スピードは速いと感じますか?

大山:そうですね。プロダクトの開発に対する圧倒的な投資額と、それに比例する非常に速いスピードでの製品化に驚かされることがしばしばあります。例えば、つい最近に買収した製品の特長的な一部機能が、数か月後には別の製品で連携されてユーザーインターフェースから使えるようになっている、というようなことが珍しくありません。目に見えないインフラ部分でも、買収した製品のデータベースを、オラクルの主力製品であり業界トップクラスの品質を誇るデータベースへ変更する等、まるでフェラーリのエンジンが搭載されるように着々と改善が進んでいます。一方で、買収後も製品の持つイノベーションは失わずに製品開発が進められていると実感しています。

 さらに実感することは、経営層の意思決定の速さですね。先日も、日本オラクルは、「Oracle Cloud」、特にSaaS(Software as a Service)の営業・顧客サポートなどの人材を新たに200名の規模で採用すると発表しましたが、日本市場へコミットし判断を下すまでのスピードには、現場の私たちも驚きました。

日本のイノベーションを吸い上げ、さらに価値ある製品へ

押久保:ネメルカさんはこれまでのご経験から、日本の企業や市場をよく理解されていると思います。日本オラクルならではの顧客への向き合い方、こだわりなどはどう感じているのでしょうか?

ネメルカ:そうですね、日本オラクルは外資系企業でありながら、日本の企業のプラットフォームとして機能することに強いこだわりがあると思います。上場企業であることも大きいと思いますが、グローバルで開発されたソリューションをただ単純にどう販売するか、という発想はありません。

 IT企業として、市場に安定的に高性能の製品を供給し続けるためには何をすべきなのか。日本オラクルの答えは、各企業と当社がパートナーとして一緒に成果を上げていこう、そこから得た知見を製品に反映しようという心意気にあると思います。

押久保:単にニーズを満たす製品を提供するだけではない、と。

ネメルカ:ええ。デジタル領域では、とかく日本は海外に遅れをとっていると言われていますが、私は日本にもたくさんのイノベーションがあると考えています。課題やニーズだけでなく、そうしたイノベーションを捉えて米国本社へ戻し、日本のクライアントに対応しながらグローバルでも価値ある製品へと進化させていくことが私の使命だと思っています。

Oracle Marketing Cloudのグローバルイベント「Modern Marketing Tour」
ついに日本初上陸!

 業界問わずデジタルマーケターが知っておきたいモデルを先駆けて紹介。まだ見たことのないモダン・マーケティングをこの機会にぜひ!

 日時:2015年8月20日(木)12:30~18:00
 場所:コンラッド東京(汐留)
 詳細&ご登録はこちらから

お役立ち資料もご用意しました!

 ・「なぜモダン・マーケティング手法を取り入れる必要があるのか」-Forrester Consulting
 ・「ツールが溢れ、役割も増える中、マーケターに変化が訪れている。」
 ・ Oracle Marketing Cloudについて
 お問い合わせはこちら

次のページ
「オラクル製品の設計思想を通して、自社の課題に気付いた」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)

メディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトオープン以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/07/31 12:00 https://markezine.jp/article/detail/22806

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング