HAROiDは、ユーザーがスマートフォン等で自らデザインした3Dキャラクターを通じて、テレビ番組やWeb、イベントなどに参加できるデジタルトイサービス“TOVY(トビー)”をスタートした。同社は、これにより、テレビの新しい楽しみ方を提案するとともに、テレビと外部をコネクトする新しいコミュニケーションデザインにチャレンジする。
Webサイトにアクセスすることで、好みのカラーやパーツを選び、自分だけのTOVYを作成することが可能。最初の展開として11月末(予定)より日本テレビ系で放送中のZIP!の中の「ZIP!de ポン! アローハ」コーナーにて出演募集企画を実施する。
【関連記事】
・電通、スマートテレビ事業を推進するHAROiDへ出資~テレビ体験価値にイノベーションを
・日本テレとバスキュールが合弁会社「HAROiD」設立、スマートTV、スマデバの事業推進へ
・10代の半数は就寝前に映像を視聴する習慣あり/映像視聴方法はテレビがトップに【電通総研調査】
・テレビ朝日とKDDIが業務提携、スマホ動画コンテンツの企画立案に通信キャリアのビッグデータ活用
・在京民放5社が民放公式テレビポータル「TVer」を今秋スタート、放送中の番組を広告付きで無料配信