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『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

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COLUMN

この時代に紙媒体!? 定期購読誌『MarkeZine』の創刊記念パーティで語られた業界関係者の期待


 MarkeZine編集部が11月30日に開催した定期購読誌創刊記念パーティ。レポートは今回で第3回となります。来場された皆さまからは、いまの時代にウェブメディアが紙媒体に進出することに対し、さまざまな期待と驚きの声をいただきました。

 いよいよ定期購読誌の創刊が迫るMarkeZine編集部では、いままでにない緊張感が漂っています。11月30日(月)に開催した創刊記念パーティでは、来場いただいた方々から多くの期待、そして驚き、あるいは少しの不安のお言葉を頂戴しました。

 その一言一言が、編集部にとっては励みになりました。皆さまのご協力あってのMarkeZine、ウェブと合わせて定期購読誌(会員向け有料サービス)もよろしくお願いします。これからも、皆さまにとって役立つ情報を届けてまいります。

 第3回となるレポートでは、第2回と同様に会場でいただいた祝辞を紹介します。

レポート第1回はこちら  レポート第2回はこちら

パーティの様子
パーティの様子

ライオン 中村大亮氏

ライオン 中村大亮氏

ライオン株式会社 宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室 主任部員
中村大亮氏

 このご時世、ウェブから紙というのは非常に珍しいですね。あまり見られない流れを作れるのは、コンテンツ力があるMarkeZineならではだと思います。ここ1年は取材でご協力いただくことが多く、持ちつ持たれつの関係が続いています。来年もライオンとMarkeZine、お互いに協力していければと思います。期待していますので、頑張ってください。

ガシー・レンカー・ジャパン 藤原尚也氏

ガシー・レンカー・ジャパン 藤原尚也氏

ガシー・レンカー・ジャパン株式会社 デジタルマーケティング部 シニアマネージャー
藤原尚也氏

 今回、創刊号でコンテンツマーケティングに関して書かせていただいております。来年は動画のマーケティングに力を入れていく予定です。詳細はまだ言えませんが、ウェブ限定の動画を購入につなげていくという新しいマーケティングになることは間違いないと自信を持っています。記事もそうですが、あらゆるメディアをクロスで使って数字を上げていく成功事例を作りたいと思っていますので、成功の暁にはぜひMarkeZineで取材していただけるといいですね。

キリン 上代晃久氏

キリン 上代晃久氏

キリン株式会社 デジタルマーケティング部 デジタルマーケティング担当
上代晃久氏

 デジタルマーケティングにはいろいろありますが、ブランディングをしようとしている広告主にとってのデジタルマーケティングの価値とは何なのでしょうか。本当に価値あることを生活者に提案できるのか、ということを広告主側としても考えたいと思っています。ですから、MarkeZineには真に価値ある情報や広告の発信を期待しております。

ビーコミ 加藤恭子氏

ビーコミ 加藤恭子氏

株式会社ビーコミ 代表取締役
加藤恭子氏

 創刊準備号に私がお手伝いした雑誌が紹介されていて、嬉しく思っています。今後もMarkeZineを盛り上げるお手伝いができればと思います。創刊、おめでとうございます。

Supership 菅原健一氏

Supership 菅原健一氏

Supership株式会社 広告事業本部 デジタルエージェンシー事業部 事業部長
菅原健一氏

 MarkeZineとは3年前くらいからご一緒させていただいていて、アドテクノロジーの記事が掲載されています。業界でアドテクノロジーがまだ普及していない頃からこういった記事に取り組まれてきたのは素敵だなと思っています。紙だと読む人が変わると思いますが、今後も期待しています。

シンフォニーマーケティング 庭山一郎氏

シンフォニーマーケティング 庭山一郎氏

シンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役
庭山一郎氏

 いよいよMarkeZineが紙に進出するということで、大成功していただきたいと思います。僕はBtoBしか分からない人間なのですが、できればBtoBの媒体を作っていただきたいですね(笑)。紙はBtoBとBtoC、両方扱うとのことですので、ぜひBtoB版の媒体もよろしくお願いします。

クリエイターズマッチ 呉京樹氏

クリエイターズマッチ 呉京樹氏

株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
呉京樹氏

 MarkeZineの紙媒体については半年前から構想をうかがっていて、どうすれば広がるかというインタビューを受けたこともあるんですが、正直なところ「いまさら紙やるの?」と思っていました。とはいえ、ビジネスはいつでもチャレンジなので、とても応援しています。今後も状況共有しながら媒体を盛り上げるお手伝いをさせていただきつつ、コンテンツにも期待しています。

ドーモ 水嶋ディノ氏

Domo 水嶋ディノ氏

ドーモ株式会社 代表取締役
水嶋ディノ氏

 MarkeZineの初期のイベントから参加させていただいていますので、長いお付き合いになります。来年から紙のほうに逆流するということで、今後どんな展開をされていくのか楽しみでしょうがないですね。押久保さんには媒体やイベントの提案をしていますが、一度も採用されていませんので(笑)、そちらも期待しています。

大和ハウス工業 大島茂氏

大和ハウス工業 大島茂氏

大和ハウス工業株式会社 総合宣伝部 東京センター 事業販促企画室 室長
大島茂氏

 この時代に紙媒体を出版されるということで、どうなるか分からないので興味津々です。ですから、MarkeZineのこれからの発展だけでなく定期誌の創刊も応援しています。

『MarkeZine』定期購読はこちら 創刊準備号 Kindle版

定期購読誌『MarkeZine』創刊号の目次(仮)はこちら!

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2016/03/29 11:25 https://markezine.jp/article/detail/23545

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