ゲオと、エイベックス・デジタルは、2月22日より、新たな映像配信サービス「ゲオチャンネル」を開始する。
同サービスでは映像のカテゴリーや映画の特徴などのメタ情報が1作品に付き約1000個付与されており、会員のコンテンツ視聴履歴、視聴時間などのデータ情報を分析して、ユーザーの嗜好に合わせたパーソナルレコメンドを実現する。
また、実店舗であるゲオショップのレンタル視聴履歴を「ゲオチャンネル」のコンテンツ編成・調達に活かすことで、ニーズに合った品ぞろえを実現するとともに、ショップのスタッフがお勧めする映画の特集プレイリストなど、店舗と連動した企画も行う予定。
【関連記事】
・Huluが米HBOと、日本国内SVODの独占契約を締結~日本未公開作品や米国の最新ドラマを配信
・VOD・SVODの利用時間は昨年の5倍以上/SVODを複数利用する層は5%に留まる【ニールセン調査】
・PCでのSVODの推定訪問者数は166万人/滞在時間も逓増傾向【VRI】
・スマホユーザーの80%が動画サービスを利用/米国ではNetflix等SVODが定着【ニールセン調査】
・ゲオ、レビューSNSアプリをリリース~在庫情報やレンタル履歴と連携しオムニチャネル化推進