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「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン

“視力0.03”の極限の滑降! パラアスリートの競技中の視点を体感できるInstagramアカウント

「Start Your Impossible」をグローバル企業チャレンジとして掲げるトヨタ自動車による、目にハンディキャップのあるアルペンスキー・パラリンピック選手の主観映像をInstagramに投稿するキャンペーンを紹介します。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。

キャンペーン概要

 時期:2018年
 国名:UK
 企業/ブランド:TOYOTA
 業種:自動車

パラアスリートの挑戦をリアルに体験

 トヨタ自動車がイギリスで、平昌パラリンピックに絡めてユニークなプロモーションを実施しています。

 同社がスポンサーを務め、本大会に出場するイギリスのアルペンスキー選手・Menna Fitzpatrick氏のInstagramアカウントには、すべての投稿写真や動画がぼやけてしまった状態で公開されています。

 これらの投稿はMenna Fitzpatrickの視点から見た競技中の模様を再現しているのです。

 例えば、彼女のわずか“視力0.03以下”での、時速100kmにも及ぶ滑降時の視界を動画に収めて公開。

 競技中だけではなく、怪我のリハビリ中の様子なども投稿することで、パラリンピックアスリートの日頃見えない舞台裏を、“彼らの視点”を通じて発信しています。

 またYouTubeでは360度動画も公開。同氏のB2(矯正視力0.03以下)の映像の他に、B3(矯正視力0.03~0.1)、B1(全盲)の選手も登場し、各選手の競技中の視界を疑似体験することができます。

 コンテンツは、パラリンピック選手の視野をできる限り忠実に再現すべく、本人、ガイド(前方を走行し、彼らに指示を出すスキーヤー)、視覚障害者への情報提供を行う非営利団体、眼科の監修をもとに制作されたといいます。

 これらの投稿を閲覧するユーザーに、「(このような)きわめて乏しい視力のもと、大変な競技に臨んでいること」を知ってもらうことで、パラリンピックやパラアスリートへの関心を高めてもらうきっかけにしているようです。

 トヨタ自動車は国際オリンピック委員会・国際パラリンピック委員会のパートナーで、グローバル企業チャレンジ「Start Your Impossible」を展開中。パラアスリートの競技へのチャレンジを表現することでパートナーシップの認知と、企業メッセージの発信を図る取組みでした。

動画はこちら

先週の紹介キャンペーン

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 記事転載元:AdGang

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この記事の著者

山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))

著者Twitter著者Facebook●About / PR TIMES Inc ・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営 ・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営 ・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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2018/03/14 08:00 https://markezine.jp/article/detail/27666

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