3月にラスベガスで行われたアドビの年次カンファレンス「Adobe Summit 2019」。その基調講演で大きな話題を呼んだのが、DDOM(Data Driven Operating Model)と呼ばれる考え方に基づくダッシュボードの紹介であった。アドビは自らが提唱するDDOMをどのように実践しているか。国内でDDOMを最もよく知る人物が組織戦略から実際のダッシュボード運用まで明らかにした。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタントとして活動中。...
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江川 守彦(編集部)(エガワ モリヒコ)
東京大学文学部を卒業後、総合広告代理店でマスメディアの媒体営業業務を経験し、出版社に転じて人文系の書籍編集に従事したのち、MarkeZine編集部に参画。2018年よりオーガナイザーとしてMarkeZine Dayの企画にも携わる。
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