MarkeZineは3月2日(火)~3月4日(木)の3日間、「MarkeZine Day 2021 Spring」をオンラインで行います。この記事では、3日目のセッションの内、12:45から15:20までの6セッションの見どころをまとめて紹介します。若干数の当日枠が用意されているセッションもございますので、興味のあるセッションはぜひご視聴ください。
12:45~13:30 CX向上に取り組む3社の事例が明らかに
「【ライトニングトーク】BtoC企業3社が実践する「顧客主義」マーケティング」では、プロトコーポレーションの馬場氏、USEN Mediaの長崎市、ベネッセコーポレーションの上野氏が登壇。各社が現在取り組む「顧客主義」でのCX改善が明らかになります。
12:45~13:30 ユナイテッドアローズのEC改善事例
「SimilarWebの持つ圧倒的なデータ量で自社・競合・市場を把握し、顧客視点のジャーニーに結びつけるEC戦略-- ユナイテッドアローズのEC売上爆速向上施策事例 --」では、ユナイテッドアローズが現在行っているデータ分析、そしてECの売上向上に向けて取り組んでいる施策が理解できる内容となっております。
13:40~14:25 急成長スタートアップに学ぶサブスク成功の秘訣
「スタートアップ企業の急成長サービスに学ぶ、サブスクモデル成功の秘訣」には、家具のサブスクを展開するsubsclifeの町野氏、パーソナルフードサービスを展開するGreenspoonの田邊氏が登壇。急成長する両社がどのようにサブスクモデルのサービスを成長させてきたのかが明らかになります。
13:40~14:25 FABRIC TOKYOの小売DX事例
「D2Cの発想を取り入れビジネスを変える―― FABRIC TOKYOが語る提供価値の再定義と小売DX」では、FABRIC TOKYOが展開するD2C戦略、また現在推し進めている小売りDXについて、同社の取締役COO兼CFOの三嶋氏が解説します。
14:35~15:20 デジタルマーケティングの新しい常識とは
『「デジマ」の新たな常識~2021年マーケターが持つべき新たな視点』では、セールスフォース・ドットコムの熊村氏が登壇。「デジマ」の新常識、そして2021年に持つべきマーケターの視点について紹介します。
14:35~15:20 コロナ禍でもLTVを115%改善した事例を紹介
『~大手小売企業 LTV115%改善事例~コロナ禍において「ノーコードによるCDP構築」と「クロスチャネルによる顧客アプローチ」により実現した分析と施策とは』では、フロムスクラッチの大藪氏が、コロナ禍でもKPIを大幅に改善した企業の事例を紹介し、これから求められるデータ分析とマーケティング施策について明らかにします。
【開催概要】
名 称:MarkeZine Day 2021 Spring
日 時:2021年3月2日(火)10:00~18:05
2021年3月3日(水)10:00~17:50
2021年3月4日(木)10:00~18:05
会 場:オンライン
参加費:無料
申し込み:こちら