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人気TikTokクリエイター×ドミノ・ピザに聞く、TikTokマーケティング成功の秘訣

TikTokの動画が他のチャネルにも波及

MZ:お2人の動画の成果はいかがでしたか。

小山:お2人ともに、TikTokの動画に対するエンゲージメントはもちろん、他のSNSにTikTokの動画リンクがシェアされるなど、他のチャネルに波及していたのはとても印象的でした。また、エンゲージメントやリーチに関しても、想定以上の結果となっています。

MZ:ゆうたろうさんと修一朗さんにお聞きしますが、ドミノ・ピザの動画に対する反響はいかがでしたか。

ゆうたろう:広告だと思わなかったというコメントが多くて、視聴者の方に驚きを与えられたことが実感できました。また、動画の編集に関しても細かいところまでコメントがあり、最後まで動画を見ている方が多かったですね。

修一朗:動画の中で、修一朗らしさを崩さず表現できたことに対する反響は大きかったですね。視聴者の方も安心して見られたみたいで、コメント欄もすごくポジティブな声が多かったです。

TikTokではとにかく楽しいコミュニケーションを

MZ:小山さんは、今後TikTokをどのように活用したいですか。

小山:今後もオーガニック、広告ともにユーザーに楽しんでもらえるコンテンツを作って届けていきたいです。TikTokは他のプラットフォームと接触の仕方が異なり、特に可処分時間を楽しく過ごすためにTikTokを利用するユーザーが多いと思っています。

 そのため、広告であっても楽しいものであるべきだし、公式アカウントでオーガニック投稿しているコンテンツも楽しいものでなければなりません。リーチの拡大と楽しい空気感作りをゆうたろうさんや修一朗さんなどのTikTokクリエイターの力を借りながら行っていきたいです。

MZ:ありがとうございます。では最後に、ゆうたろうさんと修一朗さんからTikTokクリエイターのとしての今後の活動や目標について教えてください。

ゆうたろう:まずはフォロワー100万人を目指して、パルクールと別の何かを掛け合わせて様々な人に驚きやおもしろさを与える動画を作っていきたいと思います。

修一朗:僕は2021年中に300万フォロワーを目指すとともに、TikTokの顔になりたいです。まだ、TikTokと言えばこの人というブランディングができている人は少ないと思うので、テレビなど他のメディアでの露出も増やしていき、TikTokと言えば修一朗というイメージを作り上げたいです。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2021/07/12 11:00 https://markezine.jp/article/detail/36276

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