コロナ禍で消費者の「食」を取り巻く環境は大きく変容している。ステイホームにともなって自炊の機会が増え、外食店の営業自粛・時短営業によってテイクアウトや配達、滞在時間の短縮が推奨されるようになるなど、消費者のライフスタイルに与える影響は甚大だ。2021年6月11日に開催されたヤフーと「クラシル」を運営するdelyのセミナーでは、両社のデータと分析ノウハウを基にコロナ禍の外食/内食ニーズの変化とインサイトが語られた。本稿ではその詳細をレポートする。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア