代々木上原のミシュラン1つ星店「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が2021年4月、食のクリエイティブカンパニー「シズる」を設立した。博報堂ケトルをクリエイティブパートナーとして迎え、「料理は、クリエイティブで、もっとおいしくなる。」をコンセプトに、レシピ開発から商品・店舗開発、販売戦略立案、パッケージデザイン、PRなどをワンストップで提供している。そんな同社が次にタッグを組んだのは、スーパーフード「ユーグレナ」を展開するユーグレナ社だ。6月に鳥羽氏がユーグレナのアレンジメニューや製品開発をサポートするコーポレートシェフに就任し、「ユーグレナ あとはおいしくするだけプロジェクト」を始動している。鳥羽氏と博報堂ケトルの皆川氏、そしてユーグレナの本木氏に、プロジェクトの狙いと「シズる」での事業から見えてきた、食×クリエイティブの可能性を聞く。
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カサブランカ・リー(カサブランカ・リー)
マーケティング評論家、コミュニケーションストラテジスト、コンテンツプランナー、コピーライター、コラムニスト。ビューティ、メディカル&ヘルスケア、スタートアップ、デジタルコンテンツ領域に強み。
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