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マーケティングを経営ごとに 識者のInsight

本丸は、社内のカルチャーを変えること 他社への展開も見通す、富士通の本気のDX

 日本企業をICTの側面から支援してきた富士通が、自社のDXに本腰を入れて取り組んでいる。2020年7月、全社DXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を始動。前年に就任した時田隆仁代表がCDXOとしてプロジェクトを率い、その補佐役を2020年4月から同社に参画する福田譲氏が務める。福田氏は30代でSAPの日本法人社長に就き、外部から様々な日本企業の変革を支援してきた。「富士通自体を変えていくDXの知見は、日本中の企業のDX支援にきっと活かせる」と醍醐味を語る福田氏に、プロジェクトの全体像と推進の内容を聞いた。

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この記事の著者

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/10/25 06:30 https://markezine.jp/article/detail/37521

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