近年、マーケティング活動の効果を把握する「次世代の効果測定の手法」として注目されている「MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」。MarkeZine Day 2023 Springでは、これからマーケターの必須教養となり得るMMMをテーマとしたセッションが行われた。登壇者は、Meta日本法人 Facebook Japanの中村淳一氏と秤の小川貴史氏、モデレーターを務めたグロースXの松本健太郎氏という3名の識者たち。グローバルと日本の先進企業による事例も織り交ぜながら、知っておくべき基礎知識や、MMMを取り入れる際のポイントが解説された。
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畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)
フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。
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