2022年で90周年を迎えるレゴグループ。「レゴ」の名前の由来はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」にある。「レゴ ブロックで遊ぶことを通じ、子どもたちの学びにつなげたい」という願いが込められているという。そんな同社ではデジタルネイティブとされる若年層へ訴求するため、デジタル施策を強化。レゴ ブロックというフィジカルな玩具をどのようにデジタルと融合させているのか──具体的な取り組み内容や狙いについて、レゴジャパンでデジタルマーケティングマネージャーを務める宮下麻未氏と、ブランドマネージャーの吉田ミシャール氏に話を聞いた。
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宮田 浩平(編集部)(ミヤタ コウヘイ)
MarkeZine編集部。香川県出身。2016年に時事通信社入社、広島支社、岐阜支局で勤務。2019年から広告・マーケティングの専門メディアで編集者。主にPR・ブランディングやプロモーション領域の取材を担当。2022年5月から現職。企業のサステナブルやDE&Iを軸にした取り組みに興味。
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