DXやAI、メタバースなら、他社に後れを取らずに着手し、走りながら考えるのが必要かもしれない。しかしDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)に関しては、「まず“知る”ことから始めてほしい」と話すのは、「ゆるスポーツ」の提唱者としても知られるコピーライターの澤田智洋氏。DE&Iについて、ダイバーシティを切り口にマーケティングを支援する白石愛美氏が澤田氏に聞く後編では、なぜCMなど広告が炎上してしまうのか、傾聴の姿勢の重要性を掘り下げる。
この記事は参考になりましたか?
- ダイバーシティから考える、新しいマーケティング・コミュニケーションの視点連載記事一覧
-
- スタートは自身の盲点に気づくこと。資生堂が社内外に問いかけるDE&Iの視点とビジネスの両立
- 口コミで拡大を続けるLUSH 背景にある、社会課題に踏み込む「キャンペーンカンパニー」の姿...
- マーケティングとは、人付き合い。 炎上事例から学ぶ、DE&Iへの向き合い方【後編】
- この記事の著者
-
白石 愛美(シライシ エミ)
コーポレートコミュニケーション コンサルタント
株式会社Amplify Asia 代表取締役WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。 その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバーの広報を経て、ダイバーシティを起点に企業のマーケティングをサポートする株式会社Amplify Asiaを立ち上げる。
株式会社Amplify Asia https://www.amplify-asia.com/
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア