ソウルドアウトは、博報堂の鷹觜愛郎(たかのはし・あいろう)氏が、エグゼクティブクリエイティブディレクターとして参画することを発表した。
同社は、中小・ベンチャー企業をデジタルマーケティング・ソフトウェア・メディア制作と運営・DXの領域で支援。地域の課題をクリエイティブテーマとして活動する鷹觜氏の参画により、コミュニケーションプランニング領域における支援の強化を目指す。
また、コミュニケーションプランニングを中心とした同社社員の教育にも鷹觜氏が携わることで、グループ全体のクリエイティブや企画の提案力強化を図る。
鷹觜氏は1990年、盛岡博報堂に入社。2012年に博報堂本社にて、広告を自主開発する「スダラボ」を須田氏とともに立ち上げた。2022年には全国広告連盟主催 地域広告大賞の審査員を務めた。
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