コロナ禍を通じて、あらゆる業界で消費行動やインサイトが変化していったが、中でも大きな変革期を迎えたのが、化粧品業界である。マスク着用によってメイクアップの機会が減る一方、スキンケアなど自身の肌の状態を保つ、向上させる動きは加速。また、SNSを活用した化粧品・美容に関する情報収集も盛んに行われるようになった。本記事では、その激動の3年であらゆる取り組みをしてきた資生堂の北原氏に、この3年間の生活者意識の変化とマーケティングの取り組み、そして今後の戦略について聞いた。
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道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、2020年4月より副...
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