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高品質のままツール費用は約1/4に!より高いコストパフォーマンスを生み出すインスタントウィン実施手法

成功の鍵は「毎日参加」と「落選者へのメッセージ」

──高い成果が得られた要因はどこにあったとお考えですか?

瀧川:キャンペーンを毎日参加形式にしたことです。ユーザーからすると、毎日参加形式は当選チャンスが上がりますし、広告主はインプレッションの広がりを期待できます。

瀧川:これも当落がその場でわかるインスタントウィンだからこそ実現できる形式です。ユーザーが「今日は外れたけれど、明日またチャレンジしよう」と思って参加してくれるため、これまでのキャンペーンに比べて一人あたりの参加回数は圧倒的に多いです。

 また、自動返信にメッセージを添えることができるため、落選したユーザーに「明日もまた挑戦してね」と参加を促したり、商品の魅力を伝えたりするようにしました。フォロワー数の最大化だけでなく、商品理解の促進や継続的なコミュニケーションにも役立てる狙いです。

広告主のニーズに応じた提案・設計の重要性

宮﨑:今回紹介いただいたヘアケアブランドの事例では「フォロワー数の最大化」という目標と、インスタントウィン セルフの提供する機能がマッチしたのだと思います。アカウント立ち上げのタイミングや新商品の発売時など、様々なシーンで活用いただけるツールです。

宮﨑:サイバー・バズ様は、インスタントウィン セルフを使って支援されてきたキャンペーンの数も幅も非常に豊富なため、広告主のニーズに合わせた提案・設計に長けていらっしゃると思います。今回のように、キャンペーンへの継続参加を促したり、落選された方とも接点を持ち続けたりと、効果につながる仕組み作りができたのは、サイバー・バズ様だからこそだと感じています。

──最後に、両社の展望をお聞かせください。

瀧川:SNSキャンペーンにおいては、一人でも多くのユーザーに情報を届けられるアカウントが必要です。インスタントウィンキャンペーンは、アカウントのフォロワー獲得を狙える有効策であり、その実施にあたって懸念となる「コスト」や「スピード」を圧縮可能なインスタントウィン セルフは、私たちが自信を持って提案できるツールです。今後もクライアントのニーズに応じて積極的に提案・支援させていただきたいと思っています。同時に、お客様の声をユニークビジョン様に伝えながら、ともにより良いサービスを提供していきたいです。

宮﨑:瀧川様がおっしゃったように、インスタントウィン セルフはフォロワー数最大化と拡散力という観点から、当社が自信を持ってご案内できるツールです。認知拡大や購買促進を目指す企業様とは相性の良いツールですから、引き続きサイバー・バズ様をはじめ数多くの広告代理店様に活用いただきたいと思います。

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:ユニークビジョン株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/08/06 10:00 https://markezine.jp/article/detail/46065

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