
青山学院大学教授 久保田進彦氏が15年かけて研究した、ブランドと顧客の絆「ブランド・リレーションシップ」を解説する本連載。第5回は、ブランド・リレーションシップの形成メカニズムを探ります。「小道具」として自分らしさを表現する関係と、「パートナー」としてユーザーに寄り添う関係、どちらがよりブランド・リレーションシップの形成に貢献するのか。約4,000名の消費者データから見えてきた意外な事実を解き明かします。
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久保田 進彦(クボタ ユキヒコ)
青山学院大学 経営学部教授、博士(商学)(早稲田大学)。日本商業学会学会賞受賞(2007年論文部門 優秀論文賞、2013年著作部門 奨励賞)、公益財団法人吉田秀雄記念事業財団助成研究吉田秀雄賞受賞(2010年度、2016年度)。最新作は『ブランド・リレーションシップ』(有斐閣)他著書多数。
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