広告会社から「クリエイティビティ・プラットフォーム」へ
近年、未曾有の事態が起きたり、環境の変化が激しかったりするために、過去データをもとにしたマーケット予測を正確に行うのが難しくなってきています。また、企業も環境問題や社会問題への対応が求められるようになり、事業変革が必要とされるタイミングが来ています。
広告会社に求められることも、「広告で何を伝えるか」だけではなく、「どんな価値を伝えるか」「生活者とどうつながり続けるか」といった、上流のニーズへと変化してきました。だからこそ、博報堂DYグループは2025年、AI活用を通じて「広告会社グループ」から「クリエイティビティ・プラットフォーム」への進化を目指します。デジタルマーケティングでの自動化・効率化はもちろん、「それ以上のAI活用」を求める企業の皆さまはぜひご相談ください。
「クリエイティビティ・プラットフォーム」としての強みは2つあります。1つ目は、トップクリエイターの思考をベースに、AIで豊かに拡張したアイデアやソリューションを提案できること。博報堂ならではのクリエイティビティを活かした、ブランディングや価値創造の支援が可能です。
2つ目は、「AI×生活者発想」を組み合わせる手法を持っていること。私たちは、40年以上にわたり生活者研究を続けてきた「博報堂生活総合研究所」の手法や知見を有しています。生活者発想を組み込んだAIの新しいソリューションも今後リリース予定ですので、ご期待ください。
