SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2025 Retail

【新年特集】2024→2025 キーパーソンによる予測と展望

広告会社からクリエイティビティ・プラットフォームへ 博報堂DYグループの展望とそれを支えるAI活用

広告会社から「クリエイティビティ・プラットフォーム」へ

 近年、未曾有の事態が起きたり、環境の変化が激しかったりするために、過去データをもとにしたマーケット予測を正確に行うのが難しくなってきています。また、企業も環境問題や社会問題への対応が求められるようになり、事業変革が必要とされるタイミングが来ています。

 広告会社に求められることも、「広告で何を伝えるか」だけではなく、「どんな価値を伝えるか」「生活者とどうつながり続けるか」といった、上流のニーズへと変化してきました。だからこそ、博報堂DYグループは2025年、AI活用を通じて「広告会社グループ」から「クリエイティビティ・プラットフォーム」への進化を目指します。デジタルマーケティングでの自動化・効率化はもちろん、「それ以上のAI活用」を求める企業の皆さまはぜひご相談ください。

 「クリエイティビティ・プラットフォーム」としての強みは2つあります。1つ目は、トップクリエイターの思考をベースに、AIで豊かに拡張したアイデアやソリューションを提案できること。博報堂ならではのクリエイティビティを活かした、ブランディングや価値創造の支援が可能です。

 2つ目は、「AI×生活者発想」を組み合わせる手法を持っていること。私たちは、40年以上にわたり生活者研究を続けてきた「博報堂生活総合研究所」の手法や知見を有しています。生活者発想を組み込んだAIの新しいソリューションも今後リリース予定ですので、ご期待ください。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
【新年特集】2024→2025 キーパーソンによる予測と展望連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

安光 あずみ(ヤスミツ アズミ)

Web広告代理店で7年間、営業や広告ディレクターを経験し、タイアップ広告の企画やLP・バナー制作等に携わる。2024年に独立し、フリーライターへ転身。企業へのインタビュー記事から、体験レポート、SEO記事まで幅広く執筆。「ぼっちのazumiさん」名義でもnoteなどで発信中。ひとり旅が趣味。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2025/01/28 09:30 https://markezine.jp/article/detail/47492

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング