MarkeZineは、2025年3月5日(水)~6日(木)に「MarkeZine Day 2025 Spring」をJPタワー ホール&カンファレンス(東京・丸の内)にて開催。6日の18:10~18:50に行うセッション「国内BtoB企業“将来のCMO”に必要な視座とは?クラレの改革請負人に聞く、ステークホルダーとの対話術」には、クラレで経営企画室の室長補佐を務める中東 孝夫氏、エンハンプ株式会社の代表取締役とゼロワングロース株式会社の取締役CROを兼務する川上 エリカ氏が登壇する。
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日本のBtoB事業者においても、マーケティング活動に取り組む組織は以前より増えてきた。一方で「経営陣や社内のステークホルダーから未だ理解を得られにくい」という声も多くあるのが実情だ。
従来の組織構造でそれぞれの思惑がある中、CMOのようなマーケティングと経営を接続するポジションを目指すために、あるいは持続的な成長へのリーダーシップを取るためには、どのような視座が必要なのだろうか。
大手化学メーカーのクラレでは、ブランディングやリード獲得といった従来のマーケティングはもちろん、それらの土台となる取り組みを重要視し、経営とマーケティングの融合に挑戦していると言う。中東氏はマーケティングのための新たな組織体制構築を推進する立場だ。
本セッションでは、米国などで広まるRevOps(レベニューオペレーション)の教科書の執筆に携わり、自身でも組織改革・組織構築の経験を持つ川上氏が聞き手となり、中東氏とのディスカッションを届ける。クラレで新たなオペレーションモデルの構築を推進してきた背景や目指す組織の在り方、越えなければならないと考えるハードルとその解決のヒントを探り、そして今後のBtoB企業で「マーケティングリーダーになるためのヒント」を導いていく。
BtoB企業でマーケティングのより本格的な実装を進めたいと考える方、自身のキャリアを伸ばすヒントを得たいと感じている方に、お勧めのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2025 Spring
登壇セッション:国内BtoB企業“将来のCMO”に必要な視座とは?クラレの改革請負人に聞く、ステークホルダーとの対話術
日時:2024年3月6日(木)18:10~18:50
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)※JR東京駅 徒歩約1分/東京メトロ丸の内線 東京駅 地下道より直結
参加費:無料(事前登録制)