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ROAS1,000%以上のコマースメディアに──オリーブヤングに聞く、三方良しのエコシステムの裏側


 デジタルマーケティングの進化とともに、小売業者が自社の顧客データを活用して広告事業を展開する「コマースメディア」が注目を集めている。従来の広告プラットフォームとは異なり、実際の購買行動に基づいた精密なターゲティングが可能で、ブランドにとってより効果的なマーケティング手法として期待されている。韓国の美容・化粧品チェーン/プラットフォームのCJ Olive Young(シー・ジェイ・オリーブヤング、以下オリーブヤング)は、Molocoのコマースメディア技術を活用して、ROAS(広告費用対効果)1,000%以上という驚異的な成果を顧客に提供している。Molocoが6月12日に韓国で開催したカンファレンス「Molocon 25」のセッションでは、オリーブヤングでリテールメディアトップを務めるキム・ジンソク(Kim Jinseok)氏が登壇。本記事では、コマースメディアについて同社の戦略や取り組みを語った内容をレポートする。

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この記事の著者

末岡 洋子(スエオカ ヨウコ)

フリーライター

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MarkeZine(マーケジン)
2025/07/10 14:38 https://markezine.jp/article/detail/49422

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