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アクセス向上大失敗~ここがまずかったかな?~

第10回 人の集め方の失敗


大事なのは「数」ではなく「内容」

「サイトを作るからには、アクセスを集めたい」。そう悩むサイトオーナーのため、これまでアクセス向上の禁則事項を集めてきました。

 もちろんサイトは「人に見てもらう」ことが大前提なので、アクセスされないと話になりません。けれどアクセス数だけ増やせば、そのサイトは成功したと言えるのでしょうか? アクセス数だけにとらわれていないで、勇気をもって階段を下りなければなりません。高いところからオーナー視点で見るのではなく、ユーザの視点まで下がってみましょう。

 

そもそもサイトは、「ネットショップであればものを売る」、「ブログであれば記事を見てもらう」というのが本来の目的のはずです。じっくり時間をかけてサイト見てもらっても1アクセス、間違ってクリックされても1アクセス。どちらも同じ1アクセスには違いありませんが、その内容は大きく異なります。

 それではこのアクセスの“質”について考えてみましょう。

 

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この記事の著者

イグロス(イグロス)

1999年よりホームページ運営開始。現在は、その当時の失敗談を事細かにレポートした「アクセス向上大失敗」で、「大失敗」なのに「大??」。現在は主婦をはじめとするネット初心者にアフィリエイトの魅力を指南している。素性はなんとエンジニア。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

よしたに(ヨシタニ)

絵日記サイト「ダンカン」管理人。幅広い分野でイラストレーターとして活躍中。本職は漫画とはかけ離れたプログラマーである。現在、その他連載に「エンジニア★流星群 @Tech総研」にて「理系の人々」がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/01/25 13:07 https://markezine.jp/article/detail/609

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