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経営視点を持つマーケターになるために、キャリアを戦略的にマーケティングする実践手法
P&Gでマーケターとしてキャリアを積み、独自の手法でマーケティングを支援するM-Forceの代表へ。こう書くと華やかに聞こえるが、実は新卒では研究職での入社だったという長 祐(ちょう・たすく)氏。「ゼロからマーケティングに入れたのは既に30歳近く、35歳までに絶対にブラマネになると決めて足りない部分を埋めていった」と当時を振り返る。長氏の経験から、経営まで見据えたマーケティングプロフェッショナルのキャリアの築き方を学ぶ。
232020/10/06 -
20~30代の新規会員獲得数が大幅に伸長!GDOがTikTokで大型協賛キャンペーンを仕掛けた訳
TikTok For Business Japanが2020年4月から5月に行った「#TikTokスポーツライフ」。「#TikTokスポーツライフ」とは、おうちで楽しめるものやためになるもの、試合観戦やプレー動画など、スポーツに関連する動画を通してスポーツライフを応援するキャンペーンだが、そのスポンサーシップコラボパッケージに協賛したゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)はアプリインストール数を前年同時期比138%にすることに成功した。その理由について、GDOのマーケティング、プロモーション...
3592020/10/02 -
ウェザーニューズが気象番組でタイアップ動画を開始!気象データ×企画力を強みに月間700万人に配信
今、気象データを活用したマーケティングに注目が集まっている。日本最大級の民間気象会社「ウェザーニューズ」では、24時間365日、天気予報のライブ配信を行う番組「ウェザーニュースLiVE」を展開。その中で、天気や季節に合わせて企業の商品訴求を行うタイアップコンテンツを手掛けている。企業が有するデータとの掛け合わせ、番組制作の知見を活かしたコンテンツ企画力で生活に密着したPRを行う同社の取り組みについて、番組プロデューサーの村田泰謁氏に話を伺った。
142020/10/01 -
ARで実現する「集まれない時代」のリッチな顧客体験/1万以上の事例を熟知するスターティアラボが解説
ゲームやエンタメの世界で活用されているイメージが強かったAR技術だが、対面でのコミュニケーションが難しいニューノーマル時代のマーケティングにおいて、真価を発揮している。9月2日に行われた「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、クラウド型ARサービス「COCOAR(ココアル)」を提供し、1万以上のARコンテンツの活用動向を見てきたスターティアラボの小友康広氏が、ARマーケティングのトレンドと効果を解説した。
922020/10/01 -
三菱地所、NRIデジタル、プレイドに聞く KARTE活用とCDP構築で前進するオンオフ融合の街づくり
丸の内エリアを中心に、長く街づくりに取り組んできた三菱地所が、グループを挙げてDXに取り組んでいる。NRIデジタルをパートナー企業に、プレイドのCXプラットフォーム「KARTE」活用と裏側のCDP構築を同時に推進。丸の内の就業者や来訪者などへデジタルとフィジカルを横断したコミュニケーションの実現へひた走っている。三社の担当者に、「街のCX向上とDX」における課題と取り組みの現状を聞いた。
1882020/09/28 -
インターネット上の文脈と世の中の流れを汲んだクリエイティブを
グラフィックデザイナーやプランナーなど、様々な職種で企画・制作に携わってきた山中雄介氏は、2019年6月にプロデューサー/クラフトディレクターとしてエグゼキューション・カンパニーの米を設立。「与えられた範囲の中で答えを探すのではなく、クライアントの課題発見・再定義から寄り添える存在でありたい」と語る同氏に、課題解決につながるクリエイティブ作りのポイントを聞きました。
4152020/09/25 -
コロナ禍でもリード、商談、契約数を4倍に引き上げたクラウドサインのマーケ戦略
コロナ禍においても順調にサービス拡大をしている領域として挙げられるのは、バックオフィス関連のBtoB向けSaaSだ。人事や総務、経理などコロナ禍でも通勤することを強いられてきた職種向けのSaaSに対する関心は高まり、好調なサービスをよく見かける。今回はその中でも電子契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコムで営業統括をしている田口氏と広報PRを担当する渡邊氏に、同社のコロナ禍におけるマーケティング戦略を聞いた。
02020/09/25