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マーケティングは、経営と直結するもの WHOとWHAT不在の日本のマーケティングを変えていく
「マーケティングを、経営のチカラに。」P&G出身者による「企業の顧客起点のマーケティングモデルへのシフト」を支援する会社、M-Forceのミッションに掲げられている言葉だ。同社はマーケティングの原則である「WHO・WHAT・HOW」の考え方と、独自のフレームワーク「9segs(ナインセグズ)」を活用し、企業が顧客起点の本質的なマーケティング、そして経営を実現できるよう並走する。直近では、博報堂やサイバーエージェント、インテージなどとの提携、マクロミル・コンソーシアムへの参画など、パート...
422020/12/25 -
チャンスに猪突猛進!クロストレックス三浦さんが、未経験からマーケティングベンダーの取締役になれた理由
本連載では、広告・マーケティング業界に特化した転職、副業、就活のキャリアコンサルティングを3,000人以上担当したホールハートの野崎大輔さん(通称:白メガネさん)が、同領域で活躍中の業界人のこれまで歩んできたキャリアを深掘りし、人生100年時代におけるキャリア設計のヒントを探ります。今回は、アパレルブランドの販売員からコールセンター立ち上げなどを経て、ログリーに入社。その後子会社取締役に昇進した三浦愛さんにインタビュー。未経験からどのようにしてマーケターとしてのキャリアを築いてきたのか探りまし...
602020/12/24 -
VOYAGE GROUP×電通のPORTO tv、「テレシー」に名称変更 運用型テレビCMの市場作る
VOYAGE GROUPは運用型テレビCMプラットフォーム「PORTO tv」の名称を「テレシー(TELECY)」に変更した。本記事では、どのような戦略のもとサービス名の変更を行ったのか、同社取締役である土井健氏にインタビューを実施。名称変更の背景やサービスの特徴、今後のテレビCMのあり方について話を伺った。
2442020/12/22 -
若年層の来店回数が10%増加&過去最大の話題作りに成功! セブン‐イレブンのTwitter活用に迫る
本記事では、Twitterを中心にキャンペーンを展開し、若年層の来店回数増加などに成功したセブン‐イレブン・ジャパンの事例について、同社の福島氏にインタビューを行った。そこからわかった、Twitter活用の秘訣とは?
1692020/12/17 -
今こそマーケティングに“温かさ”を 会えない時代に心を打つ、紙媒体の特性を活かしたDMのシナリオ設計
デジタル×アナログ掛け合わせの有用性を実証すべく、日本郵便が2016年から進めてきた「デジタル×アナログ振興プロジェクト」。産学連携の実証実験から得られた発見をより積極的に発信していきたいと語るのは、プロジェクトを統括する堀口浩司氏だ。本記事では、これまでの活動を振り返るとともに、マーケティングに“温かさ”をもたらすシナリオ設計のポイントについてもうかがった。
2332020/12/07 -
FMIの事例に学ぶ、BtoBマーケティングの1歩目の踏み出し方
1971年に創業し、外食産業向けに業務用厨房機器の輸入・製造・販売を行うエフ・エム・アイ(以下、FMI)。来年創業50周年を迎える同社が、2019年から本格的にBtoBマーケティングの取り組みを開始したという。本記事では、ゼロからスタートした同社がどのようにマーケティング活動を軌道に乗せたのか、またコロナ禍に突入してもきちんと対応できたのか、三名のキーマンに話を聞いた。
52020/11/30 -
ACIDMAN大木さんに聞く、コロナ禍の配信ライブとファンコミュニティで見つけた新しい体験価値
新型コロナウイルスの影響を大きく受けている音楽業界。キャパシティは制限され、コロナ前のライブ体験を提供するにはハードルが多い状況ですが、アーティスト自身は現状をどう捉え、ファンに対しどのような体験を提供しようとしているんでしょうか。本記事では、ロックバンドACIDMANのボーカルギターを務める大木伸夫さんと、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」を運営するTHECOOの代表、平良真人さんに音楽業界で今後求められる顧客体験について聞いてきました!
1482020/11/27