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オンライン接客で売上は前年比増!コロナ禍に負けずファンの輪を広げるIKEUCHI ORGANIC
“風で織るタオル”で知られ、多くのファンを抱えるIKEUCHI ORGANIC。愛媛・今治のタオルメーカーだが、実は2003年に倒産の危機に直面したという経緯を持つ。その時に選んだのは、当時1%を占めるに過ぎなかった自社ブランドへのフォーカスだ。2020年9月2日にオンライン開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、同社の営業部門を統括し、マーケティング・広報も担う牟田口武志氏が、コロナ禍でも売上を伸ばしているという同社のマーケティング戦略を明かした。
102020/10/20 -
BtoBマーケター必見。福田氏が語る、『THE MODEL』の本質である共業型組織の作り方
BtoB企業のビジネスプロセスをモデル化し、いかに売上(レベニュー)を生み出すかを詳しく記した、福田康隆氏のベストセラー『THE MODEL』(翔泳社)。だが読者の中には、分業体制が行き過ぎて他部門との連携がうまくいかないとの声も――。部分最適に陥ることなく全体最適を達成し、売上に寄与する共業型の組織の作り方について、「MarkeZine Day 2020 Autumn」で語ってもらった。
262020/10/19 -
Sansanの事業成長を押し上げた、創業期と拡大期のデータ戦略
9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、Sansanの柳生大智氏によるセッション「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとCRMのノウハウを徹底解説」が行われた。複数のプロダクトを展開するBtoB企業も少なくない昨今、顧客の継続的な獲得と売り上げ向上に悩むスタートアップは多いだろう。創業から13年、従業員700人以上に拡大した同社が、データ収集・活動により事業成長を成し遂げてきたプロセスを語った。
502020/10/15 -
累計契約200万件突破のUQモバイルに学ぶ、AIマーケティングが成功する事業と組織のあり方
MarkeZine Day Autumn 2020の2日目。「KDDIグループが実現するAIマーケティング~UQモバイルの事例から見るマーケティングにおけるAI活用の要諦~」と題して登壇したのは、KDDIの山本隆広氏、UQコミュニケーションズの水谷晃氏、そしてARISE analytics(アライズ アナリティクス)の桝本智志氏(アクセンチュア所属。2017年よりARISE analyticsに参画)の3名だ。それぞれの立場から、注目の集まるAIマーケティングの導入と実践、そしてAI人材の育成...
552020/10/14 -
ソフトバンク法人事業がコロナ禍でも強い理由 同社が目指すハイブリッド営業とマーケティングが明らかに
コロナ禍のため対面での営業活動が難しくなっている中、思うような成果を出せないという企業も少なくないだろう。9月1、2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、ソフトバンクの藤長国浩氏が登壇。同社の法人部門ではマーケティング・営業活動のデジタル化を推進し、業績を伸ばしているという。どんな取り組みをし、成功に導いたのかが語られた。
52020/10/13 -
「出かけたい」の心が冷えないように Peachはコロナ禍で旅と人をどう繋いでいた?
コロナ禍で人々の生活スタイル・価値観が変容し、各企業もそれに合わせた対応を行っています。大きな打撃を受ける業界が少なくない一方、飲食においてはテイクアウト、リテールにおいてはECシフトが進むなど、新たなビジネスモデルを構築する動きも見え始めました。本連載では、BtoC企業に焦点をあて、ニューノーマルにおけるマーケティング活動に迫ります。第一回は、航空会社Peachの千歳 敬雄氏に話を伺いました。
72020/10/07 -
「こだわり検索」で検索利用率140%アップ!SHOPLISTがZETA SEARCHを導入したワケ
ECのある生活が、当たり前となった現在。ユーザーはより快適で、魅力的な購入体験を求めるようになった。そんな中、800以上のブランドを扱うファッションECサイトSHOPLIST(ショップリスト)は、「こだわり検索」機能を実装。ユーザーの利便性を高め検索利用率を上げている。それを支えるEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」とサイジニアのソリューションについて、関係者らにうかがった。
322020/10/06