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DXに求められるクリエイティビティとは?
2020年9月、博報堂はクリエイティビティでDXを支援する専門チームの「hakuhodo DXD」を立ち上げた。同チームは、システムエンジニアリングとクリエイティブ、双方の知見をあわせもつテクニカルディレクターと呼ばれる人材を中心に、コミュニケーションの分断を解消し、企業と顧客にとって真に価値のあるサービスや体験の創出を目指すという。本記事では、テクニカルディレクターの西濱氏に、その強みやDXに求められるクリエイティブとは何かについて聞いた。
62020/11/25 -
無駄な時間をごそっと削減、顧客満足度向上へ 栃木SCが取り組むフォーム作成管理の効率化
コロナ禍によりリアルな顧客接点が少なくなったことで、オンラインを通じたコミュニケーションの重要性が増している。そんな中、栃木サッカークラブ(以下、栃木SC)では、ベーシックの提供するフォーム作成管理ツール「formrun(フォームラン)」を導入し、問い合わせ対応の改善を通じた顧客体験の向上に取り組んでいると言う。本記事では、栃木SCのマーケティング責任者である江藤美帆氏と、formrunのプロダクト責任者 甲斐雅之氏に、どのように活用を進めていったのか話を聞いた。
862020/11/25 -
【後編】今後のマーケティングに役立つユーザー・イノベーションとは?【花王廣澤氏×博報堂岡田氏対談】
花王のマーケター・廣澤祐氏が、業界で活躍しているキーパーソンと対談する本連載。今回は博報堂に所属しながら博士課程でユーザー・イノベーションについて研究する岡田庄生氏をゲストに迎え、これからのマーケティングに役立つユーザー・イノベーションとは何か解説してもらった。
822020/11/10 -
コンテンツを資産に変える、BtoBマーケの体制構築とは?レプトの戸栗氏が3Mとサトーの実践を紐解く
デジタルでの接点がより重要になっている今、顧客獲得のきっかけとなるコンテンツづくりはどの企業も取り組むべき課題だ。9月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、サトーの江成太一氏とスリーエムジャパン(以下、3M)の田中訓氏が登壇。BtoBマーケティングの支援を行うLEAPT(レプト)の戸栗頌平氏をモデレーターに迎え、BtoBマーケティングにおけるコンテンツ制作のポイントと、それを支える組織体制について議論した。
32020/11/06 -
【前編】花王廣澤氏×博報堂岡田氏が探る、コロナ禍でマーケターが見直すべきインプットとアウトプット
花王のマーケター・廣澤祐氏が、業界で活躍しているキーパーソンと対談する本連載。今回は博報堂に所属しながら博士課程でユーザー・イノベーションについて研究する岡田庄生氏をゲストに迎え、コロナ禍で求められるインプット・アウトプットの仕方について考えた。
932020/11/05 -
リピート購買が増加!カルビーの「Jagabee」が行ったコロナ禍でのリブランディング
カルビーが展開するスティック形状のスナック菓子ブランド「Jagabee(じゃがビー)」。同社は2020年4月に予定していたリブランディングを新型コロナウイルスの影響を受けながらも実施。大幅にマーケティングプランを変更せざるを得なかった同社が、どのようにリブランディングを行い、成果を上げたのか担当者の冨本氏と小島氏に聞いた。
1072020/11/05 -
CPAが最大約65%低下!スマートニュース×セプテーニ、新広告「カルーセル広告フォーマット」開発秘話
ニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュースは、新広告プロダクトとして「カルーセル広告フォーマット」(以下、カルーセル広告)をリリースした。同プロダクトは広告主からの関心も高く、業界を問わず幅広いシーンでの活用が期待される。今回は開発の裏側とその詳細(サービス内容やメリット)について、開発に携わったSepteni Japanの本間氏、仙波氏、町田氏とスマートニュースの小越氏、達川氏に話をうかがった。
4742020/11/02