「ユーザーの感情・行動を変えるための広告設計」について解説してきた本連載。第1、2回の記事では、広告を設計するためには、ユーザーにどのような感情変化をもたらしたいのかをしっかりと設計してから広告手法の選定やキャンペーン設計を行っていくべきという内容をお伝えしてきました。今回は、Webサイト・LPも含めて、Web上でのユーザー行動すべてを設計し、理想的なユーザー行動の変化を促していくための方法を明らかにします。
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本間 和城(ホンマ カズシロ)
株式会社インタースペース所属
日本ディレクション協会 副会長2012年株式会社インタースペースに入社。アフィリエイトサービスのアクセストレードを運用し、Web広告を活用したプロモーション戦略の企画~運用までを担当。新規サービスの立ち上げや事業アライアンスも行い、2015年下期、全社MVP獲得。
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