専門チームで運用開始後も手厚くフォロー
MarkeZine編集部(以下、MZ):「LINE@」は、飲食店や流通小売店、美容サロンなど中小規模の事業主の販促施策に広く使われていますね。その正規代理店である御社の業務についてお教えください。
間宮:当社はデイリー・インフォメーショングループの1社として、観光による地域活性化をテーマに企業のプロモーションを支援している総合広告代理店です。私はその中で、主に「LINE@」、「食べログ」、旅行ガイドの「るるぶ」の扱いを統括する事業部に所属しています。各媒体とのやり取りとともに、クライアントのサポート業務を担当しています。直近では専門チームとしてサポートデスクを立ち上げて、クライアントの要望への細かな対応に力を入れています。
MZ:サポートデスクとして専任スタッフを置いている代理店は、あまり多くないのではないかと思います。
間宮:サポートデスク専任スタッフを配置している代理店は珍しいとLINEの方からも聞いています。当社が扱ういくつかの媒体のうち、LINE@は特に、継続して使っていただいてはじめて効果が上がるものだと思っています。ですので、新規で受注したから終わりではなく、その先の運用こそが大事だという考えが前提にあります。
弊社デイリー・インフォメーショングループでは、顧客の期待に応え、LINE@の効果を実感してもらうために、LINE@のサポートに特化したプロ集団としてのサポートデスクを北海道に設立し、グループ企業間の垣根を越え、すべてのお客様に丁寧なサポートを提供できるようにしています。