アサヒグループ食品が販売する清涼菓子「ミンティア」は、これまでテレビCMを中心とした広告展開を行い、18年連続で売り上げを成長させてきた。昨年から、あまりテレビを見ない層へのリーチを拡大し、インクリメンタルリーチを獲得することを目指し、電通が提供するテレビ視聴データとデジタル広告配信を連携させる「STADIA」とLINEの広告プラットフォーム「LINE Ads Platform」を組み合わせた施策を展開。これにより、新たなユーザーへのリーチと、さらにブランド認知の向上を実現したという。その施策や成果について、アサヒグループ食品の小林芽生子氏、電通デジタルの落合陽輔氏、LINEの小木曽文章氏に話を伺った。
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平田 順子(ヒラタ ジュンコ)
フリーランスのライター・編集者。大学生時代より雑誌連載をスタートし、音楽誌やカルチャー誌などで執筆。2000年に書籍『ナゴムの話』(太田出版刊)を上梓。音楽誌『FLOOR net』編集部勤務ののちWeb制作を学び、2005年よりWebデザイン・マーケティング誌『Web Designing』の編集を行...
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市川 明徳(編集部)(イチカワ アキノリ)
MarkeZine編集部 副編集長 大学卒業後、編集プロダクションに入社。漫画を活用した広告・書籍のクリエイティブ統括、シナリオライティングにあたり、漫画技術書のベスト&ロングセラーを多数手がける。2015年、翔泳社に入社。MarkeZine編集部に所属。漫画記事や独自取材記事など幅広いアウトプットを行っ...
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