
CX(カスタマーエクスペリエンス)は今、多くの企業にとって無視できない概念になっている。Isobar GlobalはCXの進化系として、クリエイティブを機能させる「Creative Experience」を提唱し、10ヵ国約1,000名のCMOに対して実施した調査レポートを昨年7月に発表した。電通アイソバー代表の得丸英俊氏は、「CXの向上がテクノロジー面から先に進んだ結果、今度は同質化が課題になり、クリエイティビティを発揮した独自性が期待されている」と読み解く。
この記事は参考になりましたか?
- マーケティングを経営ごとに 識者のInsight連載記事一覧
- この記事の著者
-
高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)
MarkeZine編集部 編集長
1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。★編集...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア