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2019年3月、ローソンはCSV事業の各部署を束ね、組織横断で事業をリードするマーケティング戦略本部を新設。全社員がお客様理解の原点に立ち戻り、選ばれるブランド作りに尽力している。この組織改革を先陣を切って進めるキーパーソンが、コカ・コーラをはじめとする数々の外資系企業でマーケティングに従事してきた大谷弘子氏だ。同氏は、「組織は生き物。つねに変化をし続ける」とし、深い顧客理解のもと、同じ目標に向かって進み続ける組織の在り方を説く。そこには、マーケティングの高い専門性を持って、関連部署を横断して業務を遂行するT型リーダーの存在が欠かせないという。大谷氏に、戦略の実行を可能にする強いチームの構成要素とローソンでの取り組みを聞いた。
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マチコマキ(マチコマキ)
広告営業&WEBディレクター出身のビジネスライター。専門は、BtoBプロダクトの導入事例や、広告、デジタルマーケティング。オウンドメディア編集長業務、コンテンツマーケティング支援やUXライティングなど、文章にまつわる仕事に幅広く関わる。ポートフォリオはこちらをご参考ください。
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