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PR視点で紐解く、マーケティングと経営の最新動向

ABMに続くモデル「ABX」を解説!マーケィングの焦点をアカウントの量から「経験」に移行する

 「プレスリリース発信」「メディア対応窓口」と捉えられがちなPRですが、「情報流通」という観点で見ると、マーケティングと経営にもたらす影響は甚大です。移動や接触が難しくDXが進むコロナ禍の今こそ、テクノロジーを理解した情報流通を起点に、マーケティングと経営の在り方を見直しましょう。本稿ではBtoB領域におけるアカウントベースドマーケティング(ABM)の現状と課題を整理、その発展形として、情報流通がもたらす体験に着目したABXモデルを紹介します。

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この記事の著者

上瀧 和子(コウタキ カズコ)

共同ピーアール株式会社 総合研究所(PR総研)副所長、テクノロジーリード。現SCSKのマーケティング、現ソフトバンクの広報に従事後、PR業界に転じ、テクノロジーとインクルージョンの知見を柱にグローバル企業のコミュニケーション支援、SDGs・ESG投資推進のシンクタンク運営にあたる。IABC(国際ビジネスコミュニケー...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/10/04 08:00 https://markezine.jp/article/detail/36808

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