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広告費の節約&最適化を実現!アドフラウド対策「CHEQ」がバイセルのデジタルマーケに欠かせない理由

CHEQは“縁の下の力持ち”。事業拡大と問い合わせの質向上を目指して

──「バイセル」の今後の事業展開と、その構想に対しCHEQをどのように活用していくのか現在のお考えをお聞かせください。

石間:今後の構想は大きく2つあります。1つは商材の拡大で、もう1つが問い合わせの質を良化させることです。CHEQのツールについては今後も引き続き、無駄を省きながら広告運用に役立つ情報を共有いただき、より事業を大きくしていく“縁の下の力持ち”として活用していきたいですね。

石崎:そこは私もCHEQに期待しているところです。より多くのボットを阻止していくことで、アポイントメント率の良化・向上につなげられればと思っています。

──最後にアドフラウド対策を考えているマーケターの方に一言お願いします。

石間:個人的な意見になりますが、アドフラウドはリスクの観点だけでなく、広告パフォーマンス全体に悪影響を与えたり、データ分析用のパネルが汚染されたりなどマーケティング戦略の土台そのものを揺るがす存在です。CHEQはツール費がかかるので、すべての人に勧められるわけではないのですが、デジタル広告に注力している企業や一定以上のデジタル広告予算をかけている企業であれば、CHEQの効果は実感できるはずです。単に獲得だけを目指しているのではなく、その次のステップを考えている企業の方にはお勧めのツールです。

石崎:次のステップというと、当社の場合は商材の拡大や質の良化になりますが、拡大していく過程で生じる無駄をできるだけ排除することは必至です。デジタルマーケティングは、早期の獲得効果や件数増を目標にするケースが多いのですが、同時に質も向上させることは絶対に必要ですし、それには無駄を省かないといけません。その部分でCHEQには今後も期待しています。

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この記事の著者

岩崎 史絵(イワサキ シエ)

リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/06/14 11:00 https://markezine.jp/article/detail/38988

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