移動を含め、消費にまつわる膨大なデータを保有しているビューカード。同社は今から約4年前、顧客理解の深化とLTVの向上を目的に、そのデータの分析に着手しCRM活動をスタートした。トップダウン×ボトムアップの活動により、具体的なコミュニケーション施策が回り始めているほか、顧客視点の考え方が全社に広まりつつあるという。この取り組みをリードするビューカード デジタル戦略部長の鈴木国彦氏に、今日までの軌跡と成果を聞いてきた。
この記事は参考になりましたか?
- 先進的なCRMを実践する事例大全連載記事一覧
-
- TikTokの総再生回数800万超 ミツカンが実践するメーカーのCRM施策とその効果測定
- 会員数は1,400万人を突破!店舗×デジタルで実現する、スターバックスのCRMの現在
- 全社に顧客視点を広げていく。膨大な顧客データの分析に着手したビューカードのCRM活動、4年...
- この記事の著者
-
松崎 美紗子(編集部)(マツザキ ミサコ)
1995年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、新卒で翔泳社に入社。新入社員として、日々奮闘中です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア