年間8,000万人以上が利用する羽田空港では、2021年3月にCXを向上させるために公式アプリ「Haneda Airport」をリリース。約4年間でダウンロード数は21万を突破するなどユーザー数を順調に増やしている。羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を行う日本空港ビルデングでマーケティング戦略部の部長を務める中澤勝氏に、CX向上の観点でのアプリの役割や、ユーザーエンゲージメントの構築方法などについて話をうかがった。
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堤 美佳子(ツツミ ミカコ)
ライター・編集者・記者。1993年愛媛県生まれ。横浜国立大学卒業後、新聞社、出版社を経てフリーランスとして独立。現在はビジネス誌を中心にインタビュー記事などを担当。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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