
デジタルマーケティング研究機構(以下、DMI)のB2Bマーケティング委員会が発表した、主にB2Bに携わる企業のマーケティング活動において製品やサービスを市場に投入する際に検討するべき項目やプロセスをまとめた「GTM DMIモデルver.1.0」。本連載では、企業が今GTM(Go To Market)に取り組む意義や取り組む際のポイントを解説していく。今回は、「GTM DMIモデル」の第三ステップである「Channel & Engagementレイヤー」について解説する。
この記事は参考になりましたか?
- 実践!GTM DMIモデル連載記事一覧
-
- 自社がコンタクト可能なターゲット顧客は「何社・何人」か?売上に直結する「販売チャネル」戦略...
- 売れないのは「知られていないから」ではない。大企業が新市場開拓で陥る罠と「顧客理解」の重要...
- 進出する市場=勝てる土俵をどう見極める? GTM戦略における「順番」と「つながり」の重要性
- この記事の著者
-
大橋 慶太(おおはし けいた)
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構
B2Bマーケティング委員会 委員長
マーケットワンジャパン 合同会社 執行役 事業開発管掌BtoC、BtoB企業のマーケティング・コンサルティングに20年以上従事。現在は大手製造業向けに、マーケティングを軸にした新規事業探索、デジタルト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア