
明治安田Jリーグ(以下、Jリーグ)が国立競技場で開催する「THE国立DAY」を、読者の皆さんはご存じですか? Jリーグの試合をサッカーファン・サポーターのみならず幅広い層に体験してもらう取り組みとして2024年から本格スタートし、2025年5月の試合では約6万人が来場するなど、大きな話題を作っています。本稿では、プラスクラス・スポーツ・インキュベーションの平地さんがJリーグの鈴木さん、竹渕さんにTHE国立DAYについてインタビュー。この取り組みがどのようにブランド化され、集客とファンエンゲージメントを最大化しているのか、その戦略と成果に迫ります。
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道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、2020年4月より副...
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