
ギンビスのロングセラー商品「たべっ子どうぶつ」が売れ行き好調だ。好調の背景には、2018年頃から始めた動物キャラクターを前面に打ち出した様々な施策がある。人気ブランドとのコラボグッズの展開や、体験型リアルイベントの開催、さらには映画化まで! IPを使った様々な施策により、子どもからZ世代を中心とした若者層、親世代まで幅広い世代の心を掴むことに成功し、グッズとお菓子、双方の売上成長を実現しているという。こうした取り組みの背景や狙いについて、代表取締役社長 宮本周治氏に詳しくうかがった。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
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