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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Spring

MarkeZine Day 2025 Retail(AD)

AIで効率化・差別化へ 「行動を促す」マーケティングを実現するLINEミニアプリ最新動向

AI活用で1to1コミュニケーションも可能に

 加えて、さらに行動を促すための新機能「LINEタッチ」を2025年11月17日に提供開始。店頭に設置されたプレートにスマホをタッチするだけで、LINEミニアプリを起動できるサービスだ。店頭で求められる会員証の提示やキャンペーン参加がスムーズになる。

 江田氏は「わずかな時間の差が、ユーザー体験の差になります。特に、会員証提示など、来店のたびに何度も使ってもらうサービスがあるのなら、効果は大きいと考えています」と強調した。

 加えて、「ミニアプリタブ」というページを表示する新機能もリリース予定だ。ユーザーに新しいLINEミニアプリの発見を促したり、よく使うミニアプリを手前に表示したり、ミニアプリの使用履歴を表示したりと、使い勝手を向上する。

 一方で、AIとLINE公式アカウントを掛け合わせた取り組みも始めている。たとえば、販促キャンペーンの際に、過去のキャンペーンの参加履歴などをAIで分析。今回応募しそうなのはどういう人なのか、把握できるようになる。

 AI活用がさらに進めば、「誰にキャンペーン応募を促すべきか」「キャンペーンでどのくらいのポイントを付与すれば応募してくれるのか」といったこともわかるようになり、データを活用した1to1のコミュニケーションも可能になるという。

 「データに基づいてメッセージを配信し、行動を促し、そのデータがストックされて次の行動を生み出す。そんなループをつなげていけるのではないか、と考えています」(江田氏)

LINEミニアプリとAIがもたらす大きな変化

 このような新しいサービスの開発・提供によってLINEヤフーが目指すのは、企業、ユーザー、そしてLINEヤフー自身にとって「三方良し」の状態を作ることだ。

 江田氏は「これからも、ユーザーに寄り添う形でサービスを開発していこうと考えています。企業の皆さんと一緒に、いろいろなサービスを作っていければ」と呼びかけた。

 今回のまとめとして、江田氏は重要なポイントを3つ挙げた。

 1つ目は「LINE公式アカウントはAI活用によって『ブランド差別化』のフェーズへと移行している」ことだ。AIによってブランドの特性を引き立たせることが重要になる。2つ目は「LINEミニアプリは自社アプリと共存し、行動を促すものになる」こと。ユーザー数を増やし、ユーザーの行動を促すという目的のために、両者を共存させて活用することが効果的だという。

 最後は「LINEミニアプリはAIによって効率化・最大化が加速していく」ことだ。どのユーザーにどうアプローチするべきか、AI分析によって判断できるようになれば、施策の効率化や効果の最大化につながる。

 「1996年のYahoo! JAPAN誕生、2011年のLINE誕生に次ぐ、3回目の大きな変化が、LINEミニアプリとAIによってもたらされる。私たちはそう捉えています。今後もサービス開発に注力し、様々な企業と一緒に、新しい世界をつくっていきたいと考えています」(江田氏)

「LINEミニアプリ」をもっと知りたい方へ!

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この記事の著者

加納 由希絵(カノウ ユキエ)

フリーランスのライター、校正者。

地方紙の経済記者、ビジネス系ニュースサイトの記者・編集者を経て独立。主な領域はビジネス系。特に関心があるのは地域ビジネス、まちづくりなど。著書に『奇跡は段ボールの中に ~岐阜・柳ケ瀬で生まれたゆるキャラ「やなな」の物語~』(中部経済新聞社×ZENSHIN)がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:LINEヤフー株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2026/01/16 11:00 https://markezine.jp/article/detail/50171

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