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タブレット広告のパフォーマンス特性はPC広告よりも有利【2013年版モバイル検索広告グローバルレポート】

 マリンソフトウェアは、「2013年版モバイル検索広告のグローバルレポート」を発表した。

 そのレポートによると、2012年のパソコンとモバイル(スマートフォン、タブレット)のクリックシェアの中でモバイルが占める割合は、米国18.4%、英国19.0%、日本16.2%、シンガポール22.5%であった。

 また、2012年のパソコンとモバイルの広告費の中でモバイルが占める割合は、米国14.0%、英国14.0%、日本10.9%、シンガポール20.0%であることが明らかに。

 そして米国では、タブレットからのコンバージョン率が2012年に31%という劇的な伸び率を示した。一方で、スマートフォンの伸び率は9%、パソコンに至ってはわずか7%に留まった。コンバージョン率に関しては、2013年12月までにタブレット広告がパソコン広告を追い抜くと予測されている。

 加えてパソコン向けの広告と比較した場合、タブレット向けの広告の方が有利なパフォーマンス特性をもっていることが分かった。2012年に米国では、はタブレット向け検索広告のクリックスルー率(CTR)は、パソコン向け検索広告のCTRを37%上回ります。一方、タブレット向け有料検索広告の平均クリック単価(CPC)は、パソコン向けの平均CPCを17%下回っていた。

 タブレット向け広告のパフォーマンス特性は、タブレットを使用する消費者の増加を背景に、広告主の投資およびCPCの伸びを後押ししている。米国では、2012年第4四半期にはタブレット向けの検索広告の支出が初めてスマートフォン向けの支出を超え、2012年全体でタブレット向けの支出が4.8%から10%へと増加した。また、検索広告に関してはタブレット向けが2012年に25%増加していることから、2013年末にはタブレットのCPCがパソコンのCPCに並ぶと予測する。

 当レポートについて、同社のマーケティング・パートナーシップ担当副社長のマット・ローソンは「タブレットの普及は誰もが知るところだが、タブレットユーザーはパソコンを使用する時と非常に似た方法で検索広告に関わり、商品購入に至っている。ユーザーへの普及とそのパフォーマンス特性とが相まって、タブレット向けの検索広告は広告主にとって見逃せない存在になってきている」と述べた。

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2013/02/28 12:00 https://markezine.jp/article/detail/17304

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