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キッコーマンが東京大学の大澤研究室らと共同研究を開始 「オン・オフ統合施策」の効果検証手法を開発へ

 オズマピーアール、キッコーマン、東京大学大学院工学系研究科 大澤研究室、日本データ取引所は、企業のマーケティング・コミュニケーション戦略に役立つデータ設計を目的に、産学連携の共同研究を開始した。具体的には、データマイニングの知識を用いて、オンラインとオフラインの施策を統合した効果検証手法を開発していく。

 共同研究では、ワークショップや共同実験を通して、多様なデータに含まれる項目(変数群)に着目し、企業の中長期的なマーケティング・コミュニケーション活動が、生活者の消費行動に与える影響を測定する指標を策定する手法を開発していく。

データジャケットを活用したデータ利活用方法検討ワークショップとアクションプランニングの様子
データ利活用方法検討のワークショップとアクションプランニングの様子

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MarkeZine(マーケジン)
2018/10/05 12:45 https://markezine.jp/article/detail/29400

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