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スイッチスマイル、ビーコンを活用した「ロケーション連動型広告」でスマホアプリの広告マネタイズを支援

 スイッチスマイルは、スマホアプリの広告マネタイズを支援することを目的に、Beaconを活用したロケーション連動型広告の配信を可能にする「pinable_SDK(ピナブル_エス ディー ケー)」の提供を開始した。

 これまでの位置情報連動型広告は、GPSやWiFiを使ったものが大半だったため、広範囲なターゲティングに留まり、詳細な位置情報やセグメントを絞った広告配信ができなかった。

 スイッチスマイルが提供する位置情報マーケティングプラットフォーム「pinable」は、全国に設置を進めているBeaconを活用することで、よりピンポイントなロケーション情報を利用した広告配信が可能になる。

 「pinable_SDK」を組み込むことで、たとえば「青山のネイルサロンに来た人にコスメの広告を配信」「中目黒のこども服店舗に来た人に教育教材や家族旅行の広告を配信」というような広告配信が可能になる。

 ユーザーの行動に準じた広告を出すことにより、ユーザーからのネガティブな印象を軽減できるとともに、カジュアルゲームなど高単価な広告配信をすることができなかったアプリでも、ロケーションDMPとの連携によりユーザーごとに異なる高単価な広告配信が可能になる。

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2019/02/18 12:00 https://markezine.jp/article/detail/30411

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