“風で織るタオル”で知られ、多くのファンを抱えるIKEUCHI ORGANIC。愛媛・今治のタオルメーカーだが、実は2003年に倒産の危機に直面したという経緯を持つ。その時に選んだのは、当時1%を占めるに過ぎなかった自社ブランドへのフォーカスだ。2020年9月2日にオンライン開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、同社の営業部門を統括し、マーケティング・広報も担う牟田口武志氏が、コロナ禍でも売上を伸ばしているという同社のマーケティング戦略を明かした。
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