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特集「令和時代のシニアマーケティング」

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CX向上を実現するポイントマーケティング実践

会員数750万人の「スターバックス リワード」に学ぶ、ロイヤルティプログラムを通じたCX向上


 「顧客体験」「CX」がバズワードになる前から、独自のアプローチで顧客に向き合ってきたスターバックス コーヒー ジャパン。ドリンクやフードに加えて「体験」を1つの提供価値と捉え、店舗を中心に一貫したブランド戦略を実践し続けている。そんな同社が2017年に開始したロイヤルティプログラム「スターバックス リワード」は、顧客体験の向上にどう寄与しているのか。デジタル戦略本部CRM 部を率いる清水省吾氏に話を聞いた。

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この記事の著者

渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)

1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/08/16 11:01 https://markezine.jp/article/detail/36795

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