1976年に発売されたアイス「ピノ」は、誰もが知る商品でありながら、ロングセラーブランドゆえの課題も抱えていた。2021年9月8日(水)に開催された「MarkeZine Day 2021 Autumn」に、ピノのマーケティングコミュニケーションを担当する森永乳業の加藤雄大氏と電通の尾上永晃氏が登壇。様々な刺激を与えてブランドの鮮度を保ち、ファンを増やしていく“今化”の試みが、具体例とともに明かされた。
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平田 順子(ヒラタ ジュンコ)
フリーランスのライター・編集者。大学生時代より雑誌連載をスタートし、音楽誌やカルチャー誌などで執筆。2000年に書籍『ナゴムの話』(太田出版刊)を上梓。音楽誌『FLOOR net』編集部勤務ののちWeb制作を学び、2005年よりWebデザイン・マーケティング誌『Web Designing』の編集を行う。2008年よ...
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