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新たな“正解”を探せ 交通広告|TikTokがアワード作品づくりのポイントを解説

「まずは広告を見るところから」「新しい方程式を探してほしい」 応募者へメッセージ

 最後に、Metro Ad Creative Awardへのチャレンジを検討している人に向け、3名よりそれぞれメッセージをもらった。

 「交通広告もTikTokも、生活の身近にあるメディアです。TikTokはまずインストールしてコンテンツを見てみるところから始めていただくのが良いかと思いますし、交通広告であれば、電車に乗っているときに少しスマホから目をあげ、中づり広告や普段利用している駅空間に目を向けてみるのが良いのではないでしょうか。

 週に一度変わっていくのが交通広告。11月以降はクリスマスに向けた広告も増えていくので、その変化を感じることから始めていただければ嬉しいです」(富田さん)

 「いつも使う電車のなか、駅空間、スマホの画面のなかなど、これがあったらおもしろいのではないかと思うものを自由な発想で考えていただければと思います。

 また今年度からMetro Ad Creative AwardのTwitterアカウントを開設し、アイディアのヒントとなる情報も発信しています。ぜひそちらのアカウントも参考にしてみてください」(秋葉さん)

 「前職で広告代理店に在籍していた当時も、縦型動画の難しさを感じていました。横型の動画と違って画面を横に使えないので、画面の広がりを奥行きでしか作れない。そうなると、人物のアップの連続や食べ物のクローズアップなどになりがちです。それもひとつの方法でありますが、それ以外の縦型動画の演出手法における答えは見つかっていないように感じています。

 今回のアワードを通じて『縦型動画の新しい方程式とはなにか』という問いにチャレンジしていただくのもおもしろいのではないでしょうか」(鈴木さん)

 仕事では、成果があがることもあればそうでないケースもある。だがどんな結果であれ、それが自身の成果と直接結びつくわけではない。自分ひとりではなく、さまざまな人たちがそれぞれのスキルを持ち合い、目的に向かって業務を進めるからだ。

 だが、アワードはそうではない。自身の実力が、まっすぐに結果へと反映されるのだ。

 失うものはない。自身の実力を試す場として、Metro Ad Creative Awardを活用してみてはいかがだろうか。

Metro Ad Creative Award 2021 開催・応募概要

  • 2021年10月6日(水)~2021年12月24日(金)13時
  • 募集作品:東京メトロ媒体を活用した各企業の特別課題に応えるアイディア
  • 応募⽅法:アワード特設サイトより応募。応募・詳細はこちら
  • 応募資格:年齢・性別・国籍不問/社会人、学生不問/グループ可

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/11/19 11:00 https://markezine.jp/article/detail/37688

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