MarkeZineは、2022年3月9日（水）～3月10日（木）の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Spring」をオンラインで開催する。本記事では、その中からおすすめのセッションをピックアップして紹介する。

ファミリーマート「ファミマル」誕生の裏側と戦略を聞く

　3月10日（木）の13時00分から行われるセッション「『負けていたのは、イメージでした。』売り上げ好調！ファミリーマート「ファミマル」誕生の裏側と戦略を聞く」では、新プライベートブランド「ファミマル」のプロジェクトを推進したブランドマネージャーとアートディレクターが登壇。リニューアルされたブランドのコンセプトやタグライン、パッケージにはどんな狙いが込められているのか。策定の過程でどんな議論があったのか。そして、社外へのPRと同時に、社内への強い意志表明としても働いた『負けていたのは、イメージでした。』のプロモーションが生まれた経緯が明かされる。

次世代のコミュニケーションに欠かせない「コーポレートTV」とは？

　3月10日（木）の13時50分から行われるセッション「次世代企業コミュニケーションに「コーポレートTV」（自社動画メディア）が最適な3つの理由」では、ブライトコーブが提唱する動画を中心とした自社メディア「コーポレートTV」を紹介。同ソリューションの強みを、サードパーティクッキーの規制といった市場動向も絡めて紹介する。

ウェビナーが乱立する時代、一方通行にならない在り方を！

　3月10日（木）の14時40分から行われるセッション「脱一方通行！より魅力的なオンラインイベントへ ～6Connexで実現するマーケティング～」には、日立ソリューションズの鈴木 麻友氏が登壇。同社が実施したオンラインイベントの事例を交えながら、参加者とコミュニケーションが取れる、一方通行にならないオンラインイベントの形を紹介する。