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Twitterプロモーションの最新動向を追う(AD)

SOVが72.3%に急上昇!レイクのTwitter広告を活用した認知獲得事例

Twitterに適しているのは単純明快なキャンペーン

MZ:一連のキャンペーンを通して、学びや気づきなどありましたらお聞かせください。

河本:6月のキャンペーンでは、ティザー広告のクリエイティブやキャンペーンのインセンティブの内容など細かいところまで上手く設計できたのは今後の施策の参考になりました。ただ、ローンチ後も同じクリエイティブで展開していたことでクリエイティブが摩耗し、徐々に参加数が低下する傾向が見受けられました。この点に関しては、ローンチ後にクリエイティブを適宜差し替えられるとなお良かったと思っています。

 その反省を活かし、8月のキャンペーンでは、3つのクリエイティブを用意し、期間を分けて変更を行ったことで、たくさんのユーザーさんに何度も参加していただくことができました。

 また、今回のキャンペーンでは千鳥さんをキャスティングしたことで、若い方に興味を持っていただくことができたのかなと感じています。我々は金融サービスを提供する企業として、若年層の方々に少しでもお金の知識をより理解していただきたい想いがあります。今回の千鳥さんは、そういった意味でも良いキャスティングになったと感じています。

Twitterなどデジタルメディアを活用して、認知の獲得を目指す

MZ:最後に今後の展望を教えてください。

河本:6月から9月にかけて複数回Twitterを活用したキャンペーンを行い一定の成果が出たため、11月にも千鳥さんを起用したクリエイティブの第2弾ローンチに合わせたTwitterキャンペーンを実施いたしました。今後も新たなクリエイティブのローンチ時には、垂直立ち上げにつながるようTwitterを積極的に活用していければと思っています。

 またTwitterは会話とつながりが生まれるのが特徴のSNSだと捉えています。先日も千鳥のノブさんが私たちのアカウントのツイートをリツイートしてくださり、そこを起点にユーザーさんとのコミュニケーションが生まれていました。

 そういった事例を踏まえ、他の企業さんやタレントさんともコミュニケーションを行い、話題を作り出していきたいです。

 その他にも、Twitterはイベント・季節に即したトレンドがあるのも特徴なので、Twitter夏祭りのような季節のモーメントに施策も実施していきたいと考えています。

Twitter上のモーメントを活かしたキャンペーンを行いませんか?

 今回の事例で採用されたTwitter夏祭りの他にも、Twitterでは年末のクリスマスやトレンド大賞といった大きなモーメントを活用したキャンペーン施策が実施可能なTwitter Holidayパッケージを2022年に提供しています。モーメントを捉えたマーケティングにご興味がある方は、今回の成功事例を参考にしていただき、ぜひ今後トライしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の著者

タカハシ コウキ(タカハシ コウキ)

1997年生まれ。2020年に駒沢大学経済学部を卒業。在学中よりインターンなどで記事制作を経験。卒業後、フリーライターとして、インタビューやレポート記事を執筆している。またカメラマンとしても活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2023/01/05 10:39 https://markezine.jp/article/detail/40724

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